ギターコードを世界一簡単に理解する方法(2)
前回の6弦Rootに続き、今度は5弦Rootの場合。
またまた異論はあると思いますが、ひとまずこれを丸覚えして…
と言っても、出だしが5弦になって、動きは2弦にある9度が1フレットずれるだけです。 レギュラーチューニングであればこうなります。

今度は前回とは違うマイナーコード、それもややわかりにくいかもしれない、6thが入る「Cm6(9)」を作ってみます。とは言ってもやり方は前回と同じで、私の場合は以下のようにやってみました。 1度(Root)を5弦3フレットのCにあわせてください。 (手順を補足→マイナーコードなので、3度をbさせ… 7を6になるまで下げ、テンションの9を足しておしまい。)

そこはかとない演歌っぽさを感じたのは私だけ?
ところで前回、「これだけ知っていれば、6弦にルートのある大概のコードが作れると思います。」とか書きましたが、そうはいかないものがあるのを忘れていました。 と言うことでとりあえず今回は5弦がルートですが、dimことディミニッシュコードも作ってみます。 それもまたヘンチクリンな方法で。
実は私もまだよく解かっていないんですが、世間的には、ディミニッシュは、四の五の言わず3度と5度をbさせる。さらに7thはなんとbb(ダブルフラット)させる… 世の中そういうもんだ、文句言うな。
と言うことらしいです。 しかしこれじゃなんだか意味不明なので、とりあえずお助け本を取り出します。「ジャズ&ポップスセオリーシリーズ ベーシック(ヤマハ)」。今のところこの本が、孫の手的に私的過去最高です。でも今は出てないらしいです。
で、この本によれば、Cdim(Cdim7)=Cm(-5)+減7度。 なるほど、なんて単刀直入な本。
「減」てのが曲者ですが、「短」じゃないわけです。構成音としてはCm7(-5)の7をもう半音下げたと同じですかね? 無印セブンスの実音はb7だから… そこからさらに一フレット下げということは、音的には6と異名同音…ですよね? Cm6(-5)? いやそう書いてはいけないらしい… でもそう考えると、さっき作ったCm6(9)の6の探し方と似ているような…?。
ちなみにこれがさっきのCm6(9)…

それの関係ない9thを消して、遠くて押さえにくそうなb3を、前回のオクターブ奏法の要領で、いま空けた2弦に移し…

最後にdimコードお約束のb5を入れると… ありゃ? ホントに出来た。

良く見ると、「dim7は、マイナーセブンスコード(R, b3, 5, b7)の、5とb7を半音下げたと同じ→R, b3, b5, 6(bb7)」?

ここまでやっておいて何ですが、「そもそもdimとかは、ギターなら現実的な押さえ方は数少ないんだし、フォームを丸覚えするほうが楽だ。」と思いました…。
とはいえ、我ながらつい10日ぐらい前まで、コードの押さえ方は知っていても、名前は3~4個しか知らなかったとは思えない進歩ではあります。と言うかその段階で世界に公開しちゃうのは、どうかしてますが… だってこの方法すごく簡単なんだもん(^^;)。
※追記–一部解かりにくかったので最後の図を加えました。





