新人類…なのか?

特に何ってわけではないのですが… こないだ山で見かけた人たち(^^;)。 下山途中、山の中からまるでしつけの悪い女子中学生の群そっくりな、超ハデなイエローノイズが聞こえてきたので、山肌をよく見てみたらこんな感じで5~6匹ほどがタムロしてました。あまり長玉をもっていなかったので一部を超拡大です。

ここは最近、凶暴化した猿の被害で有名な場所からそんなに近くはないけれど、酷く遠くもないといった場所になりますが、以前はここで出会う動物と言えばまずは”鹿”、次が”鹿”、そして”鹿”、と相場が決まっていたので、群れた猿に会ったのは今回が初めてだったりします。あまり夏の盛りには来ないので、時期のせいなのかもしれませんが。

そういえばここに来る途中の街道でも、路上に猿を見かけました。そこも久しぶりに通ったのですが、むか~しよく通った頃にも、猿を見かけた記憶はありません。(少なくとも路上では…) これはもしかしてテント生活にも、多少注意が必要かもしれません。

今度近くに行ったら、地元のおばちゃん見つけて聞いてみようかな?

SDカード

たぶん二ヶ月ほど前から行方不明になっていた、16GBのSDHCカードが、このたびめでたく部屋の隅で発見されました。もちろん仕事では使わない、ミュージックプレーヤー専用です。

失くしても部屋か車のどちらかにはあると思っていたので、発見は時間の問題と考えていたんですが、こうも時間がたつと若干弱気になりつつありました…(_ _;) 手持ちで一番大容量でしたので、無いとかなり不便でしたが、”どこかにはある”と思うと、新しく買うのもなんだか…と言うわけで、今日までズルズルと。

これまでもたびたび、SDは失くしやすいのも欠点と言ってきましたが、実際失くしたと思ったのはこれが初めてです。感想としては、やはり小さく軽すぎて、相当注意していてもCFカードよりは失くしやすいと思います。

その他、前サイトでも書いた通り、強度にも若干の不安があります。二枚目の写真は今回とは別のメーカーのカードで、気がついたらいつのまにかガワにクラックが入っていました。似たような外装の剥がれは、以前他のプロカメラマンのブログでも紹介されていて、巷でいろいろ聞くと、そう珍しいことでも無いようです。

すでに一般用途のメモリーカードでは、事実上のスタンダードとなっているSD系ですから、こうした部分はこれからも地味に改良していって欲しいですね。と言いつつ、私はやはりまだデジイチにはCFが希望なんですけど。

縦位置に配慮すべし

来月のフォトキナに向けて、SONYが凄い勢いでデジイチの新製品を発表していますが、そのソニーやパナソニックのいわば「新規参入組」の最大の弱点と言えば、やはりプロユーザーを意識していないところでしょう。

数が出る一般層をターゲットにするのは正しい選択だと思いますが、それでも惜しいと感じる理由は、両者ともにプロも使いたいと思うハードをすでに作っているというところです。

では何が足りないのか? と言いますとすぐに出てくるところでは、「プロサービスと縦位置」でしょうか?
ここで個人向けのプロサービスを語ると長くなるので、別の機会に譲り、縦位置に関してちょっと書きますと、ソニーのαの上位機種はミノルタの流れなので除き… 最近発表の機種には、縦位置撮影への配慮があまり見られません。

ミドルクラスのα550に、かろうじて縦位置グリップが用意されていても、液晶画面は横位置でのチルトでしたし、今度発表されたα55や33でやっとバリアングルになったと思ったら、ニコンの某エントリー機種と同じ底面側ヒンジのモデルでした。つまり最初から縦位置グリップをまったく考えない構造です。もしグリップのことを考えなくても、ローアングルで少し撮ればわかると思いますが、この方向が使いやすいとはあまり思えません。

かといってそのバリアングル液晶を早くから採用しているパナソニックも、縦位置グリップはつきませんね。少し大きめのレンズをつければわかりますが、スチル撮影に縦位置グリップは非常に大事というのが私の考えです。

両社とも、これまでは横位置でしか使われなかったビデオカメラを作ってきたせいかもしれませんが、縦位置をほとんど考慮に入れないカメラ作りは、非常に惜しいです。
今後は出力方法の多様化で、縦位置ビデオ作品は増えていくでしょう。静止画側からの要求だけでなく、そうした意味でももっと縦位置撮影に配慮したカメラを作って欲しいものです。

それと同時に、カメラの底にはビデオピンを受ける穴をつけて欲しいですね。これはビデオ撮影目的の他、縦位置でのカメラの「おじぎ」を防ぐためにぜひ欲しい。と以前から言ってますが、なかなか実現しないので、新規参入組みに特に期待しています。

とか書いてたら… うわさのCanon EOS 60D正式発表。
動画好き待望のバリアングル液晶モニター採用(チョー嬉しい)、バッテリーはLP-E6(かなり嬉しい)、”マルコン”がサブダイヤル内に移動!(エクストラウルトラチョー嬉しい、使い勝手にもよるけど…^^;)、 残念ながらSDカード… 残念ながら9点AFセンサー… 残念ながらライブビュー/動画切り替えレバーが無さそう… て、あれ?バッテリーグリップは??(探す探す…)まさか、そんなハズは…(探す探す←必死)

あっ!ありましたありました。「バッテリーグリップ BG-E9」 縦位置グリップの無いEOSなんて、私には考えられませんので(^^;)。あ~良かった良かった。

ウィスキー

最近何でこんなにハイボールが流行ってるんでしょうね?
とか思ってる私もたまに飲んでますけど(^^;)。基本は水割りですが、ハイボールもビールに飽きたときとかちょうど良いです。

でこの、キリンの「富士山麓 50°」。 アルコール度数高めにもかかわらず、お味は驚くほど刺激が少なくマイルド。「ウィスキーはとにかくキツイ」とおっしゃる方でも、これなら飲めるかも? 安いし(^^)。

高級版の「富士山麓 シングルモルト18年」もありますが、高いものが美味いのは、まあ当たり前と言えば当たり前なので。

夜のウサンポ?

盆休みの渋滞を巧みに避けつつ、某所にロケハンと言うか、”偵察”に行ってきました。
いやはや…もろもろの都合で遅れに遅れ、林道に入ったのは、たしかもう夜11時すぎだったと思います。(ちなみに、安全対策をして撮影しています)
夜間なので、地元の迷惑にならないように、周囲に集落のない入り口から入ります。ここは山上でいくつかの林道が交差しているため、そこを経由して目的地まで入ろうという算段です。

実はこのへんはちょっとしばらくぶりで、夜のうちにいくつかの撮影候補地の中から、そこまでの道がどのへんまで通行できるかを確認しておきます。だいたい冬季閉鎖される山岳林道といえば、毎年そこかしこで崩落があるのは当たり前のことなので、「雪解け以降秋まで通行止め」なんてことは良くあるのです。そしてご多分にもれず、今回も机上の候補地がいくつか消えていきました…。

ある程度候補地を絞って、とある場所にテントを張ったのは、もう深夜の2時すぎでした。この時間だとそこまでの道すがら、夜行性の動物の皆さんが林道を横切ったりします。最初はウサギ、次は狸より少し大きい謎の生物、最後はでっかい鹿さん… ウサギ以外は車のすぐ前をどうどうと横切っていきます。ですが突然なので、写真を撮るほどの余裕はありません。

こうしたことは頻度が少なくなるとはいえ、昼間でもあるので一応慣れっこですが、どういうわけかウサギだけはきまって、林道沿いに走って逃げます。もちろんこちらが追いかけているわけではありません。彼らがわざわざ飛び出してきて、道路の端ですが、車(やバイク)のすぐ前を先導するかのように走るのです。そして数メートルから十数メートルほど走ると、急に気がついたように脇の藪に横っ飛びして消えます。

彼(彼女?)の気持ちを私なりに想像してみますと…「わぁー!なんかでっかいのが追いかけてくるぅーー!(必死) あ、あれ? 脇に飛び込みゃいいんじゃん!」 家ウサギもそうですが、彼らの行動はとにかく唐突です(^^)。

さて、標高1500mの深い霧の中、テントを張って遅すぎる夕飯を作ります。(以下は、ケータイカメラです。)

お気に入りの「石丸製麺」のそうめんです。そうめんなら2分で茹で上がるので、燃料の節約にもなります。 しかしもともと水の豊富な沢沿いにテントを張る予定だったのですが、ここはまだおもいきり山の上。しかたなく水筒の水をちょびっと使って茹でます。

茹で上がった麺を、流水で冷やすことも当然出来ません。しかも少量のお湯で茹でたため、茹で汁はドロドロです(^^;)。しかしこんなものでも貴重な水分、しかもいろんな意味で捨てるわけにはいかず、少しずつ少量の麺つゆにつけて、冷ましながら食べます。実はこの少量の麺つゆというのがキモなのです。

食べていくうちに、麺に絡んだ茹で汁と麺つゆが混ざって、食べ終わったころには、麺と一緒に茹で汁もほとんど無くなっています。そして残り僅かになった麺つゆは、すっかり味も薄まって、最後の麺と一緒に全部胃袋に入ってしまいます。したがってこのとおり、コッヘルの中は綺麗、スッキリ。捨てるものはほぼありません。

さて、こちらは後日歩きで沢に入る前の朝飯、ラーメンです。まだ朝の3時半ですし、肉体各部からの不平不満を誤魔化すために、なんとハムを入れると言う贅沢をしてしまいました。結局今回、行動食の甘い菓子パンとバタピー以外に、用意したアルファ米やらは、予備食として食べることもなく、ほぼ三日間簡単なものだけで終わらせました。体重も2kgほど落ちましたが、これも下界に帰ればすぐに戻ってしまうでしょう。それが残念。これでも昔は食品成分表で全部カロリー計算とかしていた時期もあったのですよ。それが今ではこの有様… 良い子はけして真似しちゃいけません。